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東京都小平市の日蓮宗 中将山 大仙寺は、『出世寺』で知られ、悠久400年余の名刹です。寺名は、日堂上人が佛門に入る時、中将位にあり、大仙と号していたので、この官名と号から人々が親しみをこめて、中将山大仙寺と呼んだ事に由来します。 浅草時代のこの寺は、宗門最高寺院の貫首などを多数輩出した事から、『出世寺』と呼ばれた名刹でありました。 また、学僧の寺としても、役僧の隠居寺としても名高い寺でありました。当時、参道入口に柳の大樹のあった事から、通称「柳寺」とも呼ばれ、また「子安鬼子母神の守護寺」としても庶民の信仰を集めておりました。本堂横参道には江戸末期の有名な浮世絵師、歌川国芳の墓があります。
人は誰でも死を迎えます。近年、家族制度の変化や少子化の進行で、お墓を守る家族がいない、というケースが次第に多くなってきています。承継者がいないとお墓を立てる事を拒否される場合もあり、「お墓をどうするか」という問題で悩む方々が次第に増えてきています。大仙寺ではご葬儀・ご法事・ご納骨など法要全般を行っております。東京都小平市にお越しになった際は、お気軽に日蓮宗 中将山 大仙寺にお越しください。