偲墓とSDGs

偲墓の始まりは供養の悩み相談から

供養したくてもできない方をゼロにしたい。そんな想いでこのサービスを始めました。

ここ数年、お客様から供養についてのお悩みをご相談いただくことが多くなりました。

「ちゃんと供養ができていないのではないか」
「故人は喜んでくれているのだろうか」
「経済的な理由でお墓を持つことが難しい」
「子供への負担をかけてしまわないか心配」
「お墓を建ててもお墓参りが大変」
「引っ越しでお墓参りができなくなる」

理由は様々ですが、お墓や供養に関する不安を感じる人が増えているのだということを強く感じています。

偲墓とSDGs

社会の変化と価値観の変化

「先祖代々のお墓」という考え方も変わってきています。

ひと昔前は“お墓を持つ”ということや、お寺や他の檀家さんとのお付き合いがあることはごく一般的な事でしたが、現代では核家族化が進み、先祖代々のお墓を受け継いでいく事が当たり前ではなくなってきています。

お墓がとても遠い存在に感じてしまい、戸惑っている方も少なくありません。お墓の在り方も時代によって変化していく事が必要なのだと思います。

結婚して家庭をもち、家を建てて、一生その土地に暮らす、というステレオタイプな人生はもはや一般的とは言えません。転勤、転職での引っ越しはもちろんですが、さらに近年は、テレワーク、リモートワーク化が進み、住む場所に縛られることがなくなっています。好きなように移動しながら生計を立てる事も、当たり前になってきました。

この時代の価値観に合わせ、土地や、家族のかたちにとらわれず、本来の目的である故人の供養をし続けることができる仕組みが必要なのです。

偲墓とSDGs

多様性に対応する供養の必要性

多様性が求められる時代、従来のお墓制度との乖離が生じています。

近年では日本国籍を取得し、家族を持つなど日本人と変わらない生活をする外国人の方も増えています。

ここ数年はコロナによって帰りたくても国に帰れないという方も多くおられます。国や宗派を超えて日本のお墓に入るということが可能になると、将来的な懸念がなくなるでしょう。

また、ジェンダーレスの考え方も今後ますます広まっていくことでしょう。夫婦別姓や同性婚などが認められる世の中になれば、お墓に一緒に入りたいといった強い想いも生まれます。

様々な生活スタイルや、家族の在り方、宗派に関わらず、本来の目的である、故人の供養を心ゆくまで行っていただける新しい供養の形が望まれています。

偲墓とSDGs

残された家族のための供養

供養とは残された方々、つまりは故人を想いながら残りの人生を生きていく方々の心の支えでもあります。

「きちんと故人を供養できている」という実感を持ちながら、お墓参りをし、供養し続けることが、

そのためにはお墓の維持管理に無理が生じて、負担に感じる仕組みではいけません。

偲墓とSDGs

持続可能な供養を実現するために

変えてはいけない重要な部分のために、時代に合わない部分は恐れずに変えていく必要があります。

ご家族、ご住職、仕組みを提供する私たち、偲墓に関わる全ての方にとって負担がなく、持続可能な仕組みを作ってまいります。

偲墓とSDGs

SDGsとは

持続可能な開発目標

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

偲墓とSDGs

偲墓の取り組み

国籍に縛られず利用可能

在日外国人の方々は、日本で家を建て、家族を持つなど日本人と変わらない生活をしています。しかし、従来のお寺制度では国籍の問題などで納骨を受け入れてもらえないケースもありました。偲墓では国籍を問わずご利用いただけます。さらに、母国に帰国することになった場合は遺骨を取り出してお返しすることも可能です。

偲墓とSDGs

ジェンダーレスな世の中に対応

夫婦別姓や同性婚などジェンダーレスの考え方は今後ますます広まっていくことでしょう。偲墓では従来のお墓で生じるジェンダーを起因とする問題に解決策を提案させていただきます。姓が異なっても、同性でも一緒に納骨していただくことができます。

偲墓とSDGs

不要になった墓石はリサイクル

永代供養墓への合葬後、不要になった墓石は事務局が無料回収を行っています。墓石は粉砕して寺院の境内の砂利や新しく建立する祭壇の土台として再利用します。利用者にもお寺にも負担がなく、環境にもよい持続可能な仕組みです。

偲墓とSDGs

パートナーシップ

偲墓は全国の寺院とパートナーシップを結んでいます。私たちの供養に対する姿勢をお伝えし、関わっていただく全ての方の理解と協力のもとで成り立っています。

偲墓とSDGs