【奈良県】當麻寺 護念院

▼見学予約や資料請求はお電話でも受け付けています

TEL:0598-21-0959

営業時間 10:00~17:00(水曜定休)


▼納骨までの流れ

  1. 資料請求
  2. 寺院見学
  3. お申し込み
  4. 納骨

地図

所在地 奈良県葛城市當麻1263
最寄り駅 近鉄・南大阪線「当麻寺」駅
交通案内 近鉄・南大阪線「当麻寺」駅から徒歩約15分
西名阪柏原出口より6.4km
西名阪香芝出口より5.4km
南阪奈葛城出口より2.4km

お寺の紹介

当院は、正式名称を「當麻寺紫雲山護念院」と云い、當麻寺塔頭の中核をなす寺院です。 當麻寺塔頭責任寺院の一つとして、4年ごとに當麻寺の代表住職を拝命します。 境内に納骨回向所を持つ数少ない塔頭として、多くの参拝者が集うお寺です。また、中将姫の「棲身旧跡寺院(尼となった中将姫がお住まいになっていたお寺)」として古くから多くの信仰を集めています。回遊式庭園「双塔園」は、日本で最古の創建当時の姿が現存する東西両塔を借景として望め、ぼたん、樹齢二百余年の大つつじ群、樹齢三百余年以上とされるしだれ桜を擁し、四季折々の美しい表情で来園者の目と心を楽しませてくれます。

ご挨拶

当院は、長い歴史の中で、ともに護持法燈を護ってきたお檀家さんと有難い仏縁を紡いでまいりました。お檀家さんだけなく、地域の方々とも、日々の生活を通して、仏縁を結び、信頼関係を作っていく努力をしてまいりました。また、古くからお骨納めのご縁を通じて、広く県内外を問わず、多くの方々とも仏縁を結んでいます。それ以外にも、様々なご相談を通じて、仏縁を結ぶこともあります。仏縁とは、不思議なもので繋がるときには繋がります。逆に目の前に、良い機会があっても、それに気づかず、自分は仏縁に恵まれないとお嘆きの方もおられるのではないでしょうか。ある新聞記事で、「ホームドクターならぬホーム僧を持とう」というご意見を目にしたことがあります。この世の中を生きていく中で、悩んだとき、迷ったときに気さくに相談できるお寺やお坊さんが身近にあると良いといった内容でした。地縁社会から無縁社会とも云われる時代の変化の中で、頼りにするお寺やお坊さんが身近にあり、安心して生きる糧の一つとなれば、これ程有難いことはありません。また、ご生前中から何らかの形でお寺との関わりを持ち、日々の相談や、ご先祖様のご供養、また、いざという時のために備えることは、とても大切です。そして、何よりもご自身が信仰心を持ち、この世の中をどのように生き、誰しもがいずれ迎えるこの世との別れをどのように受け入れ、次にどこへ向かうのか、また、次の代にどのように引き継ぐのか等、考えることも大切です。そのためにも、どうぞ我々のお寺の門を叩いて下さい。偲墓を通して、その様なご縁を紡ぐきっかけになればと幸いです。

ご相談から納骨までの流れ

ご相談から墓石の制作・納骨まで、約2ヶ月で供養が始まります。

STEP1

相談・資料請求

まずは資料請求をしてください。ご請求より数日でご自宅に資料をお届けいたします。

STEP2

寺院見学

実際に見学して立地や宗派、住職の人柄などをご確認ください。

STEP3

お申し込み

お申し込みは郵送で行う方法とWEBから行う方法をご用意しておりますので、お客さまのご都合の良い方からお申し込みください。

STEP4

納骨

お申し込みから1か月程度で墓石が完成します。遺骨を寺院にお持ちいただき納骨します。

最短1〜2ヶ月

よくある質問

Q:従来の「納骨堂」との違いは?

A:屋内に遺骨を安置する納骨堂に対して、偲墓(しぼ)は従来のお墓と同じように屋外に安置されるため、いつでも気軽にお墓参りができます。また、日々の供養や年忌法要が料金に含まれる点でも異なります。

Q:解約したらどうなりますか?

A:解約後は偲墓(しぼ)を設置していた寺院の永代供養墓にて永続的に供養いたします。または、ご遺族様に遺骨をお返しすることも可能です。

Q:基本料金以外に費用は必要ですか?

A:基本料金以外の諸費用及び追加費用はかかりません。永代供養料も含まれています。また、お布施やご寄付の強制もありません。

Q:後継者がいない場合はどうなりますか?

A:最終的にはお申し込みいただいている寺院の永代供養墓にて合祀させていただきます。その後は費用をいただくこと無く、永代に渡って供養させていただきます。

Q:申込後に引っ越すことになりました。どうすればよいですか?

A:偲墓では提携寺院間の墓石の移動に対応しています。引越し先に近い提携寺院をご紹介させていただきます。

Q:宗派の違うお寺に申し込むことは可能ですか?

A:はい。当サービスでは宗派・宗教に関わらずお寺を選択いただけます。

Q:生前に申し込むことはできますか?

A:はい。多くの方から生前にお申し込みいただいています。詳しくは「生前申込」のページをご覧ください。